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八代亜紀

八代亜紀
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MUSICIAN

熊本県八代市出身。
1971年デビュー。1973年に出世作「なみだ恋」を発売。
その後、「愛の終着駅」「もう一度逢いたい」「舟唄」等、数々のヒット曲
を出し、1980年には「雨の慕情」で第22回日本レコード大賞・大賞を受賞する。
芸能生活40周年を迎えた2010年には、歌唱技術が認められ文化庁長官表彰を受賞。
また絵画では、画家の登竜門とも言われる世界最古の美術展、フランスの「ル・サロン」で5年連続入選を果たし永久会員となる。
2012年には、ジャズアルバム「夜のアルバム」(ユニバーサルミュージック)が発売。邦人アルバム史上最大級となる世界75ヶ国で配信される。
2013年3月にはニューヨークの老舗ジャズクラブ「Birdland」でライブを行い、8月にはそのライブ盤アルバム「夢の夜 八代亜紀ライブ・イン・ニューヨーク」を発売。
同年10月には「MU-JO」(ロック)「愛しすぎる女」(ジャズ)「残心」(演歌)「赤い街」(ポップス)を収録した異色のシングルを発売し、メタルフェス出演や、学園祭に初めて出演し学生ビッグバンドとのコラボレーションも果たす。
2015年10月に、初のブルースアルバム「哀歌-aiuta-」を発売。
2016年には哀歌ツアーを東京・大阪で行い、夏にはFUJI ROCK FESTIVAL、RISING SUN ROCK FESTIVAL、中津川SOLAR BUDOUKANといった野外フェスに出演。
同年、日本モンゴル文化大使に任命され、10月19日に発売された「JAMAAS 真実はふたつ」は、モンゴルの歌を八代亜紀が新たな曲として蘇らせた。

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